
この記事で解決できること
🤔ASDの特徴を知りたい!
🤔子どもが危なっかしいのはASDが関係している?
🤔よく周囲から「変だ」といわれるが自分では原因がわからない
以上の困りごと解決できる記事です。
発達障害支援アドバイザーの資格をもつ、クリハラが解説します!
この記事を読めば、ASDという名称だけはきいたことがある人でも、ASDの現状や特徴についてわかりますので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
1 ASDの診断者は増えている
2 ASDの特徴
3 ASD傾向がみられる人はたくさんいる
4 ASDの特徴に心あたりがあれば早めに医師へ相談してみよう!
ASDの診断者は増えている

ASDとは、発達障害の一種であり、自閉スペクトラム症ともよばれます。
実は最近、このASDの診断をうける人がとても増えていることを知っていましたか?
ASD診断者の割合
▼1980年
1万人のうち4~5人 =全体の約 0.04 %
▼現在
100人のうち2~3人 =全体の約2%
このように、約40年間でASD診断者の割合は、なんと50倍ちかくも増えているのです!
では、これほど多くの人が診断をうけているASDには、どのような特徴があるのかを解説していきます。
ASDの特徴

ASDの特徴
■対人関係がうまくいかない
■共感するのが難しい
■場の空気がよめない
■相手の感情や考えがわかりにくい
■勘違いからトラブルになりやすい
■常識がよくわからない
■相手に合わせるのが苦手
■話すのが苦手、もしくはとてもよく話す
■表情や身振りから理解するのが難しい
■こだわりが強い
■臨機応変な行動が苦手
■感情をうまくコントロールできない
■不安になりやすい
■不器用
■音や光に過敏
こうしたASDの特徴は、見てわかりやすいため、本人が子どもの頃に大人が気づきやすいです。
そのため、ほかの発達障害(ADHDなど)にくらべると、早期診断につながりやすい特徴となっています。
ASD傾向がみられる人はたくさんいる
ASDの特徴は、そのわかりやすさから、本人の保護者や教師が特徴に気づいたのをきっかけに、ASDの診断につながるケースがよくあります。
日本の発達障害の発症率について
保護者が発達障害かもと思う子どもの割合 → 1.9%
教師が発達障害かもと思う子どもの割合 → 9.3%
上記のデータは医学的なものではありませんが、目で見てわかりやすいASD傾向にある子どもはいるとわかります。
この割合では、「1クラスに1人は発達障害者がいてもおかしくない」といえるでしょう。
ASDの特徴に心あたりがあれば早めに医師へ相談してみよう!

ASDの現状や特徴について、理解を深められたのではないでしょうか!
最後に、ご紹介した内容をおさらいしていきましょう。
ASDの診断者は増えている
ASDの特徴
■対人関係がうまくいかない
■共感するのが難しい
■場の空気がよめない
■相手の感情や考えがわかりにくい
■勘違いからトラブルになりやすい
■「常識」がよくわからない
■相手に合わせるのが苦手
■話すのが苦手、もしくはとてもよく話す
■表情や身振りから理解するのが難しい
■こだわりが強い
■臨機応変な行動が苦手
■感情をうまくコントロールできない
■不安になりやすい
■不器用
■音や光に過敏
ASD傾向がみられる人はたくさんいる
この記事を読んで、子どもがASDの特徴にたくさん当てはまっているようであれば、早めに心療内科・精神科の医師に相談してみることをオススメします。
発達障害は早期診断できれば、本人が特徴で苦しむ時間を減らせたり、周囲も適切なサポートをしやすくなったりします。
ASDはわかりやすい特徴から早期診断しやすい発達障害だからこそ、その特徴に気づけたのなら、不安を解消するために頼れる場所には訪れてみましょう!